スキーウェアにカビ?シーズン前に要チェック⛷️|蔵王・安比へ行く前に見直すウェア・ブーツ・グローブの湿気対策
2026/11/06
スキーウェアを出したらカビ臭い…シーズン前に確認しましょう
蔵王・安比・八甲田のシーズン入りを前に、ウェアと道具の湿気をチェック
こんにちは😊 東北地方のカビトラブルを解決する MIST工法®カビバスターズ仙台です!
11月に入り、東北の山々からも初雪の便りが届き始めました。蔵王や安比高原、八甲田など、東北の各地のスキー場がオープンに向けて準備を進めるこの時期、ウィンタースポーツを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
そんなシーズン前に多いのが、「久しぶりにスキーウェアを出したら、カビ臭いにおいがした」「ブーツのインナーに白い点が付いていた」「グローブの中が黒ずんでいた」というお悩みです。
スキーやスノーボードの道具は、雪と汗でたっぷり水分を含みます。シーズン終わりに十分乾かさないまま袋に入れたり、物置や押入れの奥にしまったりすると、オフシーズンの間にカビが生えてしまうことがあるのです。
今年はまだ道具を出していないという方も、ぜひこの記事を読みながら点検してみてください。
この記事では、シーズン前の点検ポイント、東北の主なスキー場のオープン時期の目安、メーカーがすすめるウェアの洗い方と撥水の回復、ブーツやグローブの乾かし方、そしてオフシーズンの保管方法まで、わかりやすくご紹介します。
第1章|シーズン前に点検したい、カビが出やすい場所
ウェアや道具は、汗と雪の水分がたまりやすい場所からカビが出ます。
しまっていたスキーウェアや道具を出したら、まずは明るい場所で広げて、次のポイントを確認しましょう。
① ウェアの襟・袖口・ポケット
襟や袖口は、汗や皮脂が付きやすい場所です。ポケットの中に湿ったティッシュやリフト券ホルダーが入ったままになっていることもあります。黒い点やしみ、カビ臭いにおいがないか確認しましょう。
② ブーツのインナー
ブーツのインナーは、足の汗をたっぷり吸い込みます。インナーを外して、中敷きの裏や、つま先の奥にカビや変色がないか確認します。
③ グローブの中・ゴーグルのスポンジ
グローブの中は、汗と雪で湿ったまま乾きにくい場所です。ゴーグルの縁のスポンジ部分も、湿気が残りやすく、カビが出ることがあります。
④ ヘルメットの内側・収納袋
ヘルメットの内側のパッドや、道具を入れていた収納袋、ブーツケースも確認しましょう。ゴールドウインの公式FAQでは、バッグを濡れたまま置くとカビが生えると注意しています。
✔ ウェアの襟・袖口・ポケット
✔ ブーツのインナー・中敷き
✔ グローブの中・ゴーグルのスポンジ
✔ ヘルメットのパッド・収納袋・ブーツケース
お子さまのウェアやグローブは、成長に合わせてお下がりで使うことも多いでしょう。何年も物置にしまっていたお下がりのウェアは、特に念入りに確認してください。見た目にカビがなくても、においがある場合は、一度洗ってしっかり乾かしてから使うと安心です。
また、ウェアをしまっていた収納ケースや袋の中にカビが出ている場合は、ケースや袋も洗って乾かすか、新しいものに替えましょう。容器にカビが残っていると、きれいにしたウェアにも再びカビが移ってしまいます。
カビやカビ臭さに気づいたら、すぐにほかの物と分けて、換気のよい場所で対処しましょう。カビの付いた物をほかのウェアと一緒にしまっておくと、ほかの物にもカビが広がるおそれがあります。点検は、シーズンが始まる直前ではなく、余裕をもって今の時期に行うのがおすすめです。洗ったり乾かしたりする時間を十分にとれるからです。
第2章|東北のスキー場のオープン時期と、点検の時期の目安
オープンから逆算して、余裕をもって準備しましょう。
東北の主なスキー場は、例年12月ごろから順次オープンします。各スキー場の公式情報によると、今シーズンの予定・目安は次のとおりです。
| スキー場 | オープン時期(予定・目安) | 出典 |
|---|---|---|
| 安比高原(岩手) | 2026-27シーズン券は12月6日から利用可能 | 安比高原公式 |
| 蔵王温泉(山形) | 12月12日オープン予定(積雪状況による) | 蔵王温泉スキー場公式 |
| 八甲田(青森) | 例年12月上旬から5月上旬 | 八甲田ロープウェー公式 |
オープン日は積雪の状況によって変わることがあるため、お出かけ前に必ず各スキー場の公式情報を確認してください。
ウェアを洗って、しっかり乾かし、撥水のお手入れをするには、数日かかることもあります。ブーツのインナーやグローブも、乾くまでに時間がかかります。初滑りの予定から逆算して、11月中に点検とお手入れを済ませておくと安心です。
✔ 11月中旬〜下旬:道具を出して点検・洗濯・乾燥
✔ 12月初め:撥水のお手入れ、ブーツの最終確認
✔ 初滑り後:その日のうちに乾かす習慣を
また、シーズン中は、スキー場から帰ってきたら、その日のうちに道具を車から降ろして乾かすことが大切です。トランクに積みっぱなしにすると、車の中に湿気がこもり、道具だけでなく車内のカビ臭の原因にもなります。車内の湿気対策は「車の中がカビ臭い原因と対策」で紹介しています。
スキー場の近くに宿泊する場合は、宿の乾燥室を上手に使いましょう。濡れたウェアやブーツを部屋の中で乾かすと、客室の湿度が上がり、窓の結露の原因になります。乾燥室がない場合は、浴室の換気扇を回しながら乾かすなど、湿気を部屋にためない工夫をしましょう。
スキー前の玄関まわりの準備については「玄関・下駄箱のカビは濡れ物が原因?スキー前にやる3ステップ」もあわせてご覧ください。
第3章|スキーウェアの洗い方と撥水の回復
メーカーの公式情報をもとに、洗い方のポイントを確認しましょう。
汗や皮脂が残ったウェアは、カビやにおいの原因になるだけでなく、撥水性も落ちてしまいます。メーカーの公式情報から、洗い方のポイントをご紹介します。
洗濯表示を必ず確認する
ゴールドウインの公式FAQでは、撥水・防水ウェアは洗濯表示に従って洗うと、撥水性がある程度戻る場合があると説明されています。家庭で洗えるかどうか、水温や洗剤、乾燥機の可否は製品によって異なるため、まずは洗濯表示を確認しましょう。
すすぎはしっかり
モンベルのお手入れ案内では、すすぎが足りないと洗剤が残り、撥水性が落ちると説明されています。洗剤が残らないよう、すすぎを十分に行いましょう。
撥水は熱で回復することも
モンベルは、タンブラー乾燥機の熱や、あて布をしたアイロンの熱で撥水性が戻ることがあると説明しています。ただし、熱を加えてよいかどうかは洗濯表示で必ず確認してください。
しっかり乾かしてからしまう
洗ったウェアは、中までしっかり乾かしてから保管します。表面が乾いていても、縫い目や裏地、ポケットの中に水分が残っていることがあります。
✔ 洗濯表示を必ず確認する
✔ すすぎを十分に行い、洗剤を残さない
✔ 撥水の回復は洗濯表示に沿って熱を加える
✔ 中まで乾かしてからしまう
洗濯の前には、ポケットの中を空にし、ファスナーやマジックテープを閉じておくと、生地の傷みを防げます。汚れのひどい部分は、洗濯表示の範囲で部分洗いをしてから全体を洗うと効果的です。洗い終わったあとは、すぐに洗濯機から取り出して干しましょう。洗濯機の中に入れたままにすると、湿ったまま時間がたち、においの原因になります。
カビが生えてしまったウェアは、無理に漂白剤を使うと生地や撥水加工を傷めることがあります。家庭で落とせない場合は、ウェアに対応しているクリーニング店に相談しましょう。
第4章|ブーツ・グローブの乾かし方、急な熱はNG
汗と雪を吸った道具は、ゆっくり、しっかり乾かすのが基本です。
スキーやスノーボードのブーツ、グローブは、汗と雪をたっぷり吸い込み、しかも内側が乾きにくい道具です。
インナーは外して陰干し
スキーブーツを扱うメーカーのお手入れ案内では、インナーブーツは風通しのよい日陰で乾かし、湿気が多いときは乾燥剤や新聞紙を詰めるとよいと説明されています。インナーを外せるタイプは、外して本体と別々に乾かしましょう。
ヒーターの近くで乾かさない
早く乾かしたいからといって、ストーブやヒーターのすぐ近くに置くと、ブーツやインナーが変形するおそれがあります。急な熱は避け、時間をかけて乾かしましょう。
グローブは裏返せる部分まで乾かす
グローブは、指先の奥まで湿気が残りやすい道具です。裏返せるインナーは裏返して、乾燥剤を入れたり、風通しのよい場所につるしたりして乾かします。
| 道具 | 乾かし方のポイント |
|---|---|
| ブーツ | インナーを外し、風通しのよい日陰で。湿気が多い日は乾燥剤・新聞紙を詰める |
| グローブ | 裏返せる部分は裏返し、指先まで乾かす |
| ゴーグル | スポンジ部分を下にしない。自然乾燥 |
| ヘルメット | パッドが外せるものは外して乾かす |
新聞紙を詰めた場合は、新聞紙が湿ったらこまめに取り替えましょう。湿った新聞紙を入れっぱなしにすると、かえって湿気がこもってしまいます。
シーズン中に毎週末出かける場合は、平日のうちに完全に乾かしておくことが大切です。インナーを外して乾かすのを習慣にすると、ブーツの中のにおいも抑えやすくなります。予備のインナーソックスや、薄手のグローブを用意して交代で使うのもおすすめです。
玄関で乾かす場合は、靴箱の中に入れず、通気のよい場所に置きましょう。玄関や靴箱の湿気対策は「玄関・靴箱のカビ対策」で詳しく紹介しています。
第5章|オフシーズンの保管方法、カビを防ぐしまい方
シーズン終わりのしまい方が、来シーズンのカビを左右します。
シーズン前の今、カビが見つかったという方は、来シーズンに向けて、春のしまい方も見直しておきましょう。
完全に乾かしてから、風通しのよい場所へ
ゴールドウインの公式FAQでは、ウェアは完全に乾かしてからハンガーにかけ、風通しのよい場所で保管するよう案内しています。
袋やビニールに入れたままにしない
同じFAQでは、袋やビニールに入れたまま、車内など高温多湿の場所で保管しないよう注意しています。クリーニングから戻ってきたビニールカバーも、外して湿気を逃がしてからしまいましょう。
ブーツはバックルを軽く締めて
ブーツを扱うメーカーの案内では、保管はバックルを軽く締めた状態で、直射日光の当たらない涼しく乾いた場所にとされています。
物置・車内・押入れの奥は要注意
スキー道具はかさばるため、物置や押入れの奥にしまいがちです。しかし、こうした場所は換気が少なく、季節によっては湿気がこもりやすい場所です。梅雨や夏をまたいで保管するため、湿気の少ない場所を選びましょう。
✔ 完全に乾かしてから保管する
✔ ビニール袋に入れたままにしない
✔ 車内や物置など高温多湿の場所は避ける
✔ 除湿剤を併用し、ときどき状態を確認する
キャンプ用品など、ほかのアウトドア用品の保管については「キャンプ用品のカビ対策」でも紹介しています。
春にしまうときは、ウェアのポケットの中や、ブーツのインナーの中に、使い捨てカイロや湿ったティッシュが残っていないかも確認してください。小さな物でも、湿気の元になることがあります。
物置や押入れの壁・床にカビが出ている場合は、住まいの湿気が原因かもしれません。MIST工法®カビバスターズ仙台では、真菌検査や含水率測定で原因を確かめ、素材を削らない・擦らないMIST工法®で対応しています📞
第6章|よくある質問|スキー用品のカビの疑問にお答えします
お客様からよく聞かれる質問をまとめました。
Q. カビ臭いスキーウェアは家で洗えますか?
A. 洗濯表示で家庭洗濯ができる場合は、表示に従って洗い、すすぎを十分に行ってからしっかり乾かしましょう。家庭で洗えない表示のものや、カビが広がっているものは、ウェアに対応しているクリーニング店に相談してください。
Q. ブーツのインナーにカビが生えていました。
A. インナーを外して、風通しのよい日陰でしっかり乾かします。カビが落ちない、においが取れない場合は、購入した店舗やメーカーに相談しましょう。インナーだけ交換できる製品もあります。
Q. 車に積みっぱなしでも大丈夫ですか?
A. ゴールドウインは、車内など高温多湿の場所での保管を避けるよう案内しています。シーズン中も、使ったらその日のうちに降ろして乾かしましょう。
Q. 防水スプレーはいつかければいいですか?
A. ウェアを洗ってしっかり乾かしたあとにかけるのが一般的です。製品の使用方法を確認し、風通しのよい屋外で使用しましょう。
Q. スノーボードの板にもカビは生えますか?
A. 板そのものより、ソールカバーやケースの中、ビンディングのパッドなどに湿気が残ると、カビやさびの原因になることがあります。シーズン後は、ケースから出して乾かしてから保管しましょう。
Q. カビが生えたゴーグルは使えますか?
A. スポンジ部分のカビは、顔に直接触れる部分なので注意が必要です。メーカーの案内に従ってお手入れし、落ちない場合は交換を検討しましょう。
まとめ|スキー用品のカビは「乾かしてからしまう」と「シーズン前の点検」で防ぐ
今日からできるポイントをおさらいしましょう。
スキーやスノーボードの道具は、雪と汗で水分を多く含むため、乾かし方としまい方がカビ対策のカギになります。東北のスキー場のオープンを前に、今のうちに点検しておきましょう。
✔ 襟・袖口・ポケット、ブーツのインナー、グローブの中を点検
✔ 東北の主なスキー場は12月ごろから順次オープン。11月中に準備を
✔ ウェアは洗濯表示に従い、すすぎを十分に、しっかり乾かす
✔ ブーツ・グローブは日陰でゆっくり乾かし、ヒーターの近くは避ける
✔ 袋やビニールに入れたまま、車内や物置など高温多湿の場所で保管しない
✔ 使った日は、その日のうちに車から降ろして乾かす
しっかり準備をして、気持ちよく冬のシーズンを楽しんでくださいね。
楽しい冬のシーズンを、清潔な道具で迎えましょう。
道具をしまっている物置や押入れのカビ、カビ臭さでお困りの場合は、MIST工法®カビバスターズ仙台へお気軽にご相談ください😊
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