MPソリューション株式会社

車の中がカビ臭いときに見直したいこと。エアコンのフィルター、雪で濡れたフロアマット、冬の窓の曇りと車内の湿気対策

お問い合わせはこちら LINE問い合わせ

車の中がカビ臭い…冬こそ要注意?🚗|宮城・東北の雪道で増える車内の湿気とエアコン・マットの対策

車の中がカビ臭い…冬こそ要注意?🚗|宮城・東北の雪道で増える車内の湿気とエアコン・マットの対策

2026/11/04

車の中がカビ臭い、その原因は車内の湿気かもしれません

雪や雨の季節に増える、車内のにおいと湿気の悩みを解決します

こんにちは😊 東北地方のカビトラブルを解決する MIST工法®カビバスターズ仙台です!

11月に入り、宮城や東北の各地では朝晩の冷え込みが強まり、山沿いでは雪の便りも聞こえ始めました。この時期に増えるのが、「車に乗るとカビ臭い」「エアコンをつけると、むわっとしたにおいがする」「朝、車の窓が内側から真っ白に曇る」というお悩みです。

車の中は、家の中と比べて空間が狭く、窓ガラスや金属の部分が外の冷気で冷やされやすい場所です。そこに、雪や雨で濡れた靴や傘、コートが持ち込まれると、湿気の逃げ場がなくなり、においやカビの原因になります。

特に、通勤や送迎で毎日車を使う方、雪道を走ることが多い方は、車内の湿気がたまりやすい条件がそろっています。においが気になり始めたときが、見直しのタイミングです。

この記事では、車の中がカビ臭くなる主な原因、エアコンとフィルターの見直し、冬の窓の曇りと結露の仕組み、濡れたマットやシートの対策、車内でカビ取りをするときの注意点まで、JAF(日本自動車連盟)や自動車メーカーの情報をもとにわかりやすくご紹介します。雪国の東北で毎日車に乗る方に、ぜひ知っておいていただきたい内容です。

第1章|車の中がカビ臭くなる主な原因は「エアコン内部」と「濡れた物」

においのもとがどこにあるのかを知ることが、対策の第一歩です。

車の中のカビ臭さには、大きく分けて2つの原因があります。

① エアコン内部とフィルターの汚れ
JAFの解説では、車のエアコンの臭いの主な原因は、エバポレーター(熱交換器)とエアコンフィルターにたまった汚れと、湿気で増えたカビや雑菌だと説明されています。冷房や除湿を使うと、空気中の水分が結露してエバポレーターに付きます。そこにほこりや花粉が重なると、カビが増えやすい状態になるのです。トヨタの解説でも、花粉やほこりがエバポレーターに付き、結露と重なるとカビやダニが繁殖しやすくなると説明されています。

また、JAFは、春や秋はエアコンを使う機会が少なく、内部に残った湿気が乾きにくいとも説明しています。久しぶりにエアコンや暖房をつけたときにカビ臭いと感じるのは、このためです。

② 濡れた靴・マット・シートの湿気
JAFが発行する情報誌の記事では、濡れた靴で乗るとフロアが湿り、カビや悪臭の原因になると説明されています。濡れた服のまま座ると、シートのしみやにおいの原因にもなります。雪国では、靴に付いた雪が車内で溶けて、フロアマットの下まで水がしみ込むこともあります。

✔ エアコン内部(熱交換器)の結露と汚れ
✔ エアコンフィルターの汚れ
✔ 濡れた靴・マット・シートの湿気

においの出どころを確かめるには、エアコンを止めた状態と、つけた状態でにおいを比べてみるのが簡単です。エアコンをつけたときだけ強くにおう場合はエアコン内部やフィルター、止めていてもにおう場合は、マットやシート、トランクなど車内の湿気が原因であることが多いと考えられます。

見落としがちなのが、ドアポケットやカップホルダー、シートの下です。飲み残しのペットボトルや、湿ったタオル、雨の日に使った折りたたみ傘などを置きっぱなしにしていると、そこから湿気やにおいが広がります。車内を一度空にして、湿った物や食べこぼしがないかを確認してみましょう。

また、車を長く停めている間に窓を閉め切ったままにしていると、車内の空気がこもります。天気のよい日にドアを開けて空気を入れ替えるだけでも、こもったにおいはやわらぎます。

車の中のにおいは、家の中のカビ臭と同じように、原因がひとつとは限りません。次の章から、それぞれの対策を順番に見ていきましょう。

第2章|エアコンの見直し、フィルター交換と「送風で乾かす」習慣

エアコンのにおい対策は、フィルターと乾燥の2本立てで考えます。

エアコンが原因のカビ臭さには、フィルターの交換と、内部を乾かす使い方の見直しが効果的です。

フィルター交換の目安
エアコンフィルター(キャビンフィルター)は、外の空気のほこりや花粉、カビの胞子などを取り除く部品です。JAFの解説では、交換の目安は「1年ごと」または「10,000kmごと」の早い方とされ、久しぶりにエアコンを使ってカビ臭い場合は、フィルターの中で雑菌が増えているサインの一つだと説明されています。

メーカー・資料 交換・点検の目安
JAF 1年ごと、または10,000kmごとの早い方
日産 1年、または12,000km走行ごとに点検・交換
トヨタ(脱臭タイプ) 標準地区15,000km、粉じんの多い地区10,000kmごと

目安はメーカーやフィルターの種類によって異なるため、お乗りの車の取扱説明書で確認してください。トヨタは、フィルターが汚れたままだとエアコンの効きが落ち、窓も曇りやすくなると説明しています。

停車前に送風で乾かす
JAFは、予防として、停車する前の2〜3分はエアコン(A/C)をOFFにして、外気導入で送風することをすすめています。においが気になるときは、A/C OFF・外気導入・温度高め・風量強めで数分運転して乾かす方法も紹介されています。冷房や除湿で付いた結露を、降りる前に乾かしておくイメージです。

消臭スプレーだけに頼らない
JAFは、消臭スプレーはにおいを一時的に抑えるもので、エバポレーター全体には届きにくい場合があると説明しています。においが改善しない場合は、専門業者による洗浄も選択肢です。

エアコンフィルターの交換は、車種によってはグローブボックスの奥から自分で行えるものもありますが、取り付け向きや手順を誤ると性能が落ちることがあります。不安な場合は、点検や車検のタイミングで販売店に依頼すると確実です。そのときに「エアコンのにおいが気になる」と伝えておくと、エバポレーターの状態も含めて相談しやすくなります。

また、送風で乾かす習慣は、冬だけでなく、梅雨や夏の冷房シーズンにも役立ちます。季節を問わず続けることで、エアコン内部のカビを予防しやすくなります。

家庭用エアコンのにおい対策は「秋のエアコンのカビ対策」で紹介しています。車も家も、「使ったあとに乾かす」という考え方は共通です。

第3章|冬の窓の曇りと結露、車内で起きていること

窓が内側から曇るのは、車内の湿気が冷えたガラスで結露しているサインです。

冬の朝、車の窓が内側から白く曇ったり、水滴がついたりするのは、車内の湿気が冷えた窓ガラスで結露しているためです。JAFの解説でも、窓の曇りの主な原因は結露だと説明されています。

下のグラフは、車内の空気が窓ガラスに触れたときに、ガラスのすぐそばの湿度がどう変わるかを計算したものです。例えば、車内が20℃・湿度60%の場合、窓ガラスの内側が約12℃まで冷えると結露が始まります。湿度80%なら約16℃で結露します。外が氷点下になる東北の冬は、窓ガラスが冷えやすく、車内の湿気が多いほど曇りやすくなるのです。

冬の曇り取りは「外気導入」と「除湿」
JAFは、窓の曇り取りはデフロスターを使うのが基本で、冬は車内より外気の湿度が低いことが多いため、外気導入が効果的だと説明しています。エアコン(A/C)で除湿を併用すると、さらに効果的とされています。一方、雨の日は内気循環とエアコンを併用する方法も紹介されています。

✔ 窓の曇りは車内の湿気の「目安」
✔ 冬は外気導入+除湿で曇りを取る
✔ 曇りやすい車は、車内に湿気の元がないか確認

毎朝のように窓がびっしょり曇る場合は、車内に湿気がたまっているサインです。濡れたマットや、トランクに積みっぱなしの濡れた物がないか確認してみましょう。窓まわりのゴムパッキンや、ドアの内側の下部に結露水がたまっていないかも、ときどき見ておくと安心です。

朝の出発前に、窓の曇りを手やタオルでこすって取るのはおすすめできません。ガラスに手の脂が付いて、かえって曇りやすくなるうえ、タオルが湿ったまま車内に残ってしまいます。曇りはデフロスターと外気導入で取り、拭く場合は乾いた専用のクロスを使いましょう。

また、駐車中に窓を少しだけ開けておく方法もありますが、雪や雨が吹き込むおそれがあるため、天候と防犯に注意が必要です。車庫やカーポートの環境によっても曇り方は変わります。

住まいの窓の結露とカビについては「窓・カーテンのカビ対策」でも詳しく紹介しています。

第4章|雪で濡れたマット・シートの対策、湿気を持ち込まない工夫

雪国の冬は、車内に「水分を持ち込まない」ことがいちばんの予防です。

東北の冬は、靴に付いた雪や、濡れたコート・傘を車内に持ち込む機会が多くなります。車内に持ち込まれた水分は、暖房で温められて湿気になり、冷えた窓で結露したり、マットの下にたまったりします。

乗る前に雪を落とす
乗車前に靴の雪をしっかり払い、コートや帽子の雪も落としてから乗るだけで、車内に持ち込む水分を大きく減らせます。濡れた傘は、袋に入れるかトランクのトレーに置きましょう。

ゴムマットと吸水マットを併用する
JAFの情報誌の記事では、防水のラバーマットと吸水マットの併用が効果的だと紹介されています。また、除湿剤や調湿炭を座席の下などに置くと、こもったにおいや結露を抑えられるとされています。

晴れた日にマットを乾かす
フロアマットは、晴れた日に外に出して乾かしましょう。マットの裏や、その下のカーペット部分が湿っていないかも確認してください。濡れたままにしておくと、マットの裏や床のカーペットにカビが生えることがあります。

場所 確認したいこと
運転席・助手席の足元 マットの裏、下のカーペットが湿っていないか
後部座席の足元 雪が溶けて水がたまっていないか
トランク 濡れた物・スキー用品などを積みっぱなしにしていないか
シート 濡れた服で座ったあと、しみやにおいがないか

特に、スキーやスノーボードなどの冬のレジャー用品を積みっぱなしにしていると、トランクの中に湿気がこもります。使ったあとはその日のうちに降ろして乾かしましょう。

マットを乾かしたあとは、車内の床のカーペット部分にも手を当ててみてください。冷たく湿った感じがある場合は、マットの下に水がたまっている可能性があります。ドアを開けた状態でしばらく換気し、乾いたタオルで水分を吸い取ってから、天気のよい日に十分に乾かしましょう。

玄関まわりの湿気対策は「玄関・靴箱のカビ対策」もあわせてご覧ください。家に入る前、車に乗る前に「雪を落とす」習慣は、どちらのカビ対策にもつながります。

第5章|車内のカビ取りで気をつけたいこと

薬剤の使い方を誤ると、内装を傷めてしまうことがあります。

シートや天井、内装の樹脂部分にカビが生えてしまった場合、家庭用のカビ取り剤を使いたくなるかもしれません。しかし、車の内装は素材がさまざまで、使える薬剤が限られています。

ホンダの取扱説明書では、内装の手入れにベンジンやガソリンなどの有機溶剤や、酸性・アルカリ性の溶剤を使わないよう注意しています。ケミカル類は、樹脂部品や布材の変色、しみ、ひび割れの原因になることがあるためです。また、室内に水をかけると故障やさびの原因になるため、水をかけないよう記載されています。

家庭用の塩素系カビ取り剤はアルカリ性のものが多く、車の内装に使うと変色や傷みの原因になるおそれがあります。お手入れの方法は、必ずお乗りの車の取扱説明書で確認してください。

✔ 家庭用のカビ取り剤を内装に使わない
✔ 車内に水をかけない
✔ 取扱説明書の手入れ方法を確認する
✔ 広い範囲のカビやにおいは販売店・専門業者に相談

また、カビを乾いたブラシで強くこすると、胞子が車内に舞い、エアコンで循環してしまうことがあります。こすりすぎず、まずはカビが生えた原因(湿気の元)を取り除くことが大切です。

チャイルドシートやシートカバーなど、取り外せる布製品にカビやにおいがある場合は、それぞれの製品の洗濯表示や取扱説明書に従ってお手入れしましょう。取り外したあとのシートの表面に湿りやしみがないかもあわせて確認してください。

車の中だけでなく、駐車場やガレージ、車庫の壁や天井にカビが出ている場合は、建物の湿気が原因かもしれません。車庫やガレージのカビについても、MIST工法®カビバスターズ仙台へご相談ください📞 一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌検査や、含水率測定で原因を調べたうえで対応いたします。

第6章|よくある質問|車の中のカビ臭さの疑問にお答えします

お客様からよく聞かれる質問をまとめました。

Q. 消臭スプレーをすればカビ臭さは治りますか?
A. JAFは、消臭スプレーはにおいを一時的に抑えるもので、エバポレーター全体には届きにくい場合があると説明しています。フィルター交換や送風での乾燥を行い、改善しなければ専門業者の洗浄を検討しましょう。

Q. 冬は外気導入と内気循環、どちらがよいですか?
A. JAFは、冬は車内より外気の湿度が低いことが多く、窓の曇り取りには外気導入が効果的だと説明しています。エアコン(A/C)の除湿を併用するとさらに効果的です。

Q. 冬はエアコン(A/C)を使わなくてもいいですか?
A. 暖房だけでは除湿されないため、窓が曇りやすくなります。JAFは窓の曇り取りにA/Cの除湿の併用をすすめています。使ったあとは停車前に送風で乾かす習慣をつけましょう。

Q. フィルターはどのくらいで交換すればいいですか?
A. JAFは「1年ごと」または「10,000kmごと」の早い方を目安としています。メーカーや車種によって異なるため、取扱説明書で確認してください。

Q. 車の中に除湿剤を置いても大丈夫ですか?
A. JAFの情報誌の記事では、除湿剤や調湿炭を座席の下などに置くと、こもったにおいや結露を抑えられると紹介されています。液体がたまるタイプは、こぼれないよう固定できる場所に置き、満水になったら早めに交換しましょう。

Q. 車に乗ると喉がイガイガします。
A. 車内のカビやほこりが気になる場合は、まずフィルターの状態を確認しましょう。症状が続く場合は医療機関に相談してください。住まいのカビと喉の関係は「カビで喉が痛い・イガイガする時の対処法」で解説しています。

まとめ|車の中のカビ臭さは「エアコンを乾かす」と「湿気を持ち込まない」で防ぐ

今日からできるポイントをおさらいしましょう。

車の中のカビ臭さの主な原因は、エアコン内部やフィルターの汚れと、雪や雨で濡れた物が持ち込む湿気です。冬の東北は、窓が冷えやすく、車内の湿気が結露しやすい季節です。

✔ エアコンをつけたときだけにおう→エアコン内部・フィルターを疑う
✔ フィルターは「1年または1万km」の早い方を目安に点検・交換(車種により異なる)
✔ 停車前の2〜3分は、A/C OFF・外気導入で送風して乾かす
✔ 冬の窓の曇りは、外気導入+除湿で取る
✔ 乗る前に雪を落とし、濡れたマットは晴れた日に乾かす
✔ 内装に家庭用カビ取り剤や水を使わない

車は毎日使う大切な移動空間です。家族が長い時間を過ごす場所だからこそ、においや湿気のサインに早めに気づいてあげましょう。

毎日のちょっとした習慣で、車内のにおいと湿気は大きく変わります。今日の帰りから、停車前の送風を試してみてください。

ご自宅の車庫やガレージ、玄関まわりのカビやカビ臭でお困りの場合は、MIST工法®カビバスターズ仙台へお気軽にご相談ください。調査で原因を確かめ、素材を削らない・擦らないMIST工法®で対応いたします😊

----------------------------------------------------------------------
カビバスターズ仙台

MPソリューション株式会社
〒980-0013

宮城県仙台市青葉区花京院2-1-61

オークツリー仙台1F
電話番号 090-8957-8975


----------------------------------------------------------------------

カビのお悩みは、カビバスターズ仙台にご相談ください

削らない・擦らないMIST工法®で、住宅・施設のカビを除去し再発防止まで対応します。現地調査・お見積りは無料。仙台・宮城をはじめ、北海道・東北6県に対応しています。

▶ LINEで写真を送って概算を相談する
▶ 無料カビ診断はこちら
▶ 無料概算見積もりはこちら
▶ カビ取りの費用・料金表を見る
▶ カビ取りの施工事例を見る
▶ お電話:090-8957-8975(平日 9:00〜18:00)

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。