【要注意】日本建築学会が住宅の浮遊菌を1000CFU/m³以下に推奨する理由とは?健康住宅を守るための重要な基準
2026/06/20
こんにちは😊
MIST工法®カビバスターズ仙台です。
最近、「見た目はキレイなのにカビ臭い」「新築なのに咳が出る」「子どものアレルギーが心配」「結露がないのに空気が重たい気がする」といったご相談をいただく機会が増えています。
実はその原因のひとつとして注目されているのが、空気中に浮遊している『浮遊菌(真菌・カビ菌)』です。
カビというと壁や天井に黒く見えるものを想像される方が多いですが、本当に注意しなければならないのは目に見えない胞子です。カビは胞子を空気中に放出し、それが室内を漂い続けます。私たちは知らないうちにその胞子を吸い込んで生活しているのです。
日本建築学会では、住宅の室内空気環境を評価する際の目安として「浮遊真菌濃度1000CFU/m³以下」を推奨しています。この数値は単なる目標値ではなく、住宅の衛生環境や快適性を判断する重要な指標として考えられています。
しかし実際には、
✔ カビが見えないから安心と思っている
✔ 市販のカビ取り剤で掃除したから大丈夫と思っている
✔ 新築だからカビは発生しないと思っている
という方も少なくありません。
ところが現代住宅は高気密・高断熱化が進み、湿気が滞留しやすい環境も増えています。そのため壁の中や床下、天井裏など見えない場所でカビが発生し、室内に胞子が広がるケースも珍しくありません。
MIST工法®カビバスターズ仙台では、カビの除去だけではなく「なぜ発生したのか」という原因調査を重視しています。室内建材の含水率検査、ファイバースコープによる壁内調査、風量計による負圧検査などを行い、再発リスクを把握することが重要だと考えています。
また、一般社団法人微生物対策協会と連携し、真菌(カビ菌)検査のご相談も承っております。空気中の浮遊菌を調べることで、目に見えないカビリスクを数値化できる場合があります。
今回は、日本建築学会がなぜ「浮遊菌1000以下」を推奨しているのか、その理由をできるだけわかりやすく解説していきます🏠✨
東北地方でカビや空気環境にお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
浮遊菌とは何か?なぜ住宅で問題になるのか
見えない空気中のカビ菌が家族の健康と住まいに与える影響とは?
皆さんは「カビ」と聞くと、浴室の黒カビや窓のパッキンに発生する黒い汚れを思い浮かべるのではないでしょうか?
しかし、実は本当に注意しなければならないのは、目に見えるカビではなく「空気中に浮遊しているカビの胞子」なのです。
この空気中を漂うカビ菌や真菌の胞子を「浮遊菌」と呼びます。
カビは成長すると胞子を大量に放出します。その胞子は非常に小さく、人の目では確認できません。室内で発生した胞子は、エアコンの風や人の移動、換気の流れなどによって部屋中へ広がります。
つまり、壁や天井にカビが見えていなくても、空気中には大量の胞子が漂っている可能性があるのです。
例えば、
✅ なんとなくカビ臭い
✅ 朝起きると喉がイガイガする
✅ 咳が続く
✅ アレルギー症状が悪化する
✅ 部屋に入ると鼻がムズムズする
このような症状がある場合、空気中の浮遊菌が影響している可能性も考えられます。
特に近年の住宅は高気密・高断熱化が進み、昔の住宅に比べて省エネ性能が向上しています。その一方で、湿気が室内や壁の内部に滞留しやすくなり、カビが発生しやすい環境になる場合があります。
さらに怖いのは、カビが見えている場所だけが問題ではないことです。
実際の調査では、
壁の中
天井裏
床下
収納内部
断熱材の裏側
エアコン内部
など、普段見ることができない場所でカビが繁殖しているケースも少なくありません。
そして、そのカビが放出する胞子だけが室内に入り込み、住んでいる人が気付かないまま吸い続けていることもあります。
MIST工法®カビバスターズ仙台へご相談いただくお客様の中にも、
「カビは見当たらないのに真菌検査をしたら浮遊菌が多かった」
「壁の中をファイバースコープで確認したらカビが見つかった」
というケースが数多くあります。
そのため、カビ対策で最も重要なのは「見えているカビだけを見る」のではなく、「空気環境全体を確認する」ことです。
一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌(カビ菌)検査では、空気中の浮遊菌量を測定し、住宅内のカビリスクを客観的に評価することができます。
またMIST工法®カビバスターズ仙台では、
建材の含水率検査
ファイバースコープによる壁内調査
風量計による負圧検査
などを通じて、カビが発生した原因の調査も行っています。
なぜなら現代住宅のカビ問題は、単純な掃除だけでは解決しないケースが多いからです。
湿気の流れや換気の問題、建物内部の結露など、発生原因を改善しなければ再発する可能性が非常に高くなります。
だからこそ日本建築学会でも、住宅の空気環境を評価するために浮遊菌濃度を重要な指標として考えているのです。
次章では、日本建築学会が推奨する「浮遊真菌濃度1000CFU/m³以下」という基準について、なぜその数値が目安になっているのかをわかりやすく解説していきます。
日本建築学会が推奨する「1000CFU/m³以下」とは?
なぜ浮遊菌1000以下が快適な住環境の目安になるのかをわかりやすく解説!
前章では、目に見えないカビの胞子である「浮遊菌」が住宅の空気環境に大きな影響を与えることをお伝えしました。
では、日本建築学会が推奨している「浮遊真菌濃度1000CFU/m³以下」とは、一体どのような意味なのでしょうか?
まず「CFU」とは、菌の数を表す単位です。
簡単に言うと、
CFU/m³=空気1立方メートルあたりに存在する菌の数
と考えると分かりやすいでしょう。
例えば浮遊真菌濃度が500CFU/m³であれば、空気1立方メートル中に約500個の真菌(カビ菌)が存在している状態を示します。
もちろん空気中には常にある程度の菌が存在しています。
完全にゼロにすることは現実的ではありませんし、人が生活している以上、外気や衣服などから菌が持ち込まれることは自然なことです。
しかし、問題となるのは異常に数値が高くなった場合です。
一般的に浮遊菌濃度が高くなると、
✅ カビの発生源がどこかに存在する
✅ 室内の湿度が高い
✅ 換気不足が起きている
✅ 壁の中や床下にカビが発生している
✅ 建物内で結露が発生している
などの可能性が考えられます。
つまり1000CFU/m³という基準は、単に菌の数を測るだけではなく、住宅の健康状態を判断するための目安でもあるのです。
特に現代の高気密住宅では、湿気や空気の流れに問題があると浮遊菌が増えやすくなります。
例えば壁の内部でカビが発生していた場合、住んでいる方はカビを直接見ることができません。
それでも胞子だけが室内へ放出され、浮遊菌濃度が上昇するケースがあります。
このような状態では、
「見た目はきれい」
「臭いもあまり感じない」
という場合でも、実際には空気環境が悪化していることがあります。
だからこそ日本建築学会では、空気中の真菌濃度を重要な指標として考えているのです。
MIST工法®カビバスターズ仙台へご相談いただくお客様の中にも、
「家は新築なのに浮遊菌が高かった」
「見えるカビはないのに真菌検査で数値が高かった」
というケースがあります。
実際に調査を進めると、
壁内結露
換気不足
負圧による湿気の流入
建材の含水率上昇
床下環境の悪化
などの原因が見つかることも少なくありません。
そのため、数値だけを見るのではなく、
「なぜ浮遊菌が増えているのか?」
という原因を追究することが非常に重要です。
MIST工法®カビバスターズ仙台では、一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌検査に加え、含水率検査、ファイバースコープ調査、風量計による負圧検査などを行い、建物全体の状況を確認しています。
カビ問題は原因を改善しなければ再発する可能性が高いため、根本的な調査が欠かせません。
浮遊菌1000CFU/m³以下という基準は、家族が安心して暮らせる住環境を維持するための大切な目安なのです🏠✨
次章では、「なぜ浮遊菌が増えてしまうのか?」について、カビが発生しやすい住宅の特徴を詳しく解説していきます。
浮遊菌が増える住宅の特徴とは?
「新築だから安心」は危険?カビが発生しやすい住まいの共通点を知ろう
「カビが生える家」と「カビが生えにくい家」には、実ははっきりとした違いがあります。
多くの方は、
「古い家だからカビが発生する」
「新築だから大丈夫」
と思われています。
しかし実際の調査では、新築住宅や築浅住宅でも浮遊菌濃度が高くなっているケースが少なくありません。
では、どのような住宅で浮遊菌が増えやすいのでしょうか?
最も大きな要因は「湿気」です。
カビは、
✔ 温度
✔ 湿度
✔ 栄養分
この3つの条件が揃うと急速に繁殖します。
特に湿度が高い状態が続くと、住宅の見えない場所でカビが増殖し始めます。
例えば、
北側の部屋
押入れの奥
クローゼット内部
ベッドの裏側
家具の裏
窓周辺
床下
天井裏
などは湿気が滞留しやすい場所です。
また、最近の高気密・高断熱住宅では、室内の快適性が向上する一方で、換気不足や空気の流れの偏りが起きることがあります。
その結果、湿気が特定の場所に集中し、壁の内部や断熱材の裏側で結露が発生するケースもあります。
これを「壁内結露」と呼びます。
壁内結露は非常に厄介で、住んでいる方が気付かないまま数年間カビが成長し続けることもあります。
そして発生したカビが大量の胞子を放出し、室内の浮遊菌濃度を高めてしまうのです。
さらに最近増えているのが「負圧」の問題です。
負圧とは、室内よりも建物内部や外部から空気が引き込まれる状態のことです。
例えば、
換気設備のバランス不良
レンジフードの強力な排気
気密性能と換気設計の不一致
などによって負圧が発生することがあります。
負圧状態になると、壁の中や床下の湿った空気が室内へ引き込まれ、浮遊菌が増加する原因になる場合があります。
MIST工法®カビバスターズ仙台では、風量計を使用した負圧検査も行い、住宅内の空気の流れを確認しています。
また、建材に含まれる水分量を調べる含水率検査も重要です。
木材や石膏ボードなどの建材が長期間湿った状態になっていると、表面にカビが見えなくても内部で真菌が繁殖していることがあります。
そのため、
「カビが見えないから大丈夫」
ではなく、
「カビが発生しやすい環境が存在していないか」
を確認することが重要なのです。
一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌検査では、空気中の浮遊菌量を把握できますが、その数値が高かった場合は原因調査も欠かせません。
なぜなら、原因が解決されなければ何度掃除をしても再発する可能性が高いからです。
カビ問題は単なる掃除の問題ではなく、住宅環境そのものの問題である場合も少なくありません。
東北地方は冬季の結露や寒暖差の影響を受けやすい地域です。
そのため、住宅の湿気管理や空気環境の管理が特に重要になります。
次章では、浮遊菌が増加すると私たちの健康にどのような影響を与えるのかについて詳しく解説していきます。
浮遊菌が増えると健康にどんな影響があるの?
咳・アレルギー・体調不良の原因かも?空気中のカビ菌と健康リスクの関係
「カビは建物を汚すだけのもの」
そう思われている方も少なくありません。
しかし実際には、空気中の浮遊菌が増えることで私たちの健康へ影響を与える可能性があります。
もちろん、すべての人が同じように症状が出るわけではありません。
体質や年齢、健康状態によって影響の受け方は異なります。
特に注意したいのは、
✅ 小さなお子様
✅ 高齢者
✅ アレルギー体質の方
✅ 気管支喘息の方
✅ 免疫力が低下している方
です。
これらの方は、空気中に漂う胞子の影響を受けやすい傾向があります。
カビは成長すると大量の胞子を放出します。
その胞子を私たちは呼吸とともに吸い込んでいます。
通常であれば人体の防御機能によって排出されますが、長期間にわたって多くの胞子を吸い続ける環境では、体に負担がかかることがあります。
例えば、
咳が続く
鼻水が止まらない
目がかゆい
喉がイガイガする
頭痛がする
体がだるい
朝起きると調子が悪い
などの症状を感じる方もいます。
また、
「家を出ると楽になる」
「旅行中は症状が出ない」
「会社では平気なのに自宅だけ調子が悪い」
という場合は、住宅内の空気環境が関係している可能性も考えられます。
特に注意が必要なのが、壁の中や天井裏など見えない場所で発生しているカビです。
目に見えるカビであれば気付きやすいのですが、壁内や床下のカビは発見が遅れやすく、気付かないうちに胞子だけが室内へ広がっていることがあります。
実際にMIST工法®カビバスターズ仙台へご相談いただくお客様の中にも、
「病院でアレルギーを指摘された」
「家族だけ咳が続いている」
「原因不明のカビ臭がある」
というケースがあります。
調査を行った結果、壁の内部や床下で真菌の増殖が確認されることも少なくありません。
そのため、
「見た目にカビがないから安心」
とは言い切れないのです。
住宅の健康診断ともいえる真菌検査では、空気中にどれくらいの浮遊菌が存在しているのかを把握できます。
一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌検査では、目に見えない空気環境を数値化することが可能です。
さらに、
建材の含水率検査
ファイバースコープによる壁内調査
風量計による負圧検査
などを組み合わせることで、カビが発生している原因をより詳しく調べることができます。
重要なのは、単に症状だけを見るのではなく、住環境そのものを確認することです。
現代住宅は高性能化が進んだ反面、湿気や換気の問題が起こるとカビが発生しやすくなる傾向があります。
だからこそ、日本建築学会が浮遊菌濃度を重要な室内環境指標として推奨しているのです。
家族の健康を守るためには、目に見えるカビだけではなく、目に見えない空気中のカビ菌にも目を向けることが大切です。
次章では、「新築住宅なのに浮遊菌が多いのはなぜ?」という疑問について詳しく解説していきます。近年増加している新築住宅のカビ問題について見ていきましょう🏠✨
新築住宅でも浮遊菌が多くなる理由とは?
「新築だからカビはない」は思い込み?見えない湿気と現代住宅の落とし穴
「新築住宅だからカビの心配はない」
そう考えている方は非常に多いと思います。
確かに築年数が古い住宅に比べると、新築住宅は見た目も美しく清潔です。
しかし、実際にはMIST工法®カビバスターズ仙台へ寄せられるご相談の中で、新築から数年以内の住宅に関するカビ問題は決して珍しくありません。
むしろ近年は、高気密・高断熱住宅の普及によって、新築住宅特有のカビトラブルが増加している印象があります。
その理由のひとつが「建築時の水分」です。
住宅を建築する際には、
木材
コンクリート
石膏ボード
断熱材
など、多くの建材が使用されます。
これらの建材には施工時点で一定の水分が含まれている場合があります。
特に木材やコンクリートは、完全に乾燥するまでに長い時間を要します。
その状態で高気密化された住宅になると、内部に残った湿気が抜けにくくなり、カビが繁殖しやすい環境が生まれることがあるのです。
さらに近年増えているのが「壁内結露」です。
冬場は暖房によって室内が暖かくなります。
一方で壁の内部や外壁側は冷えています。
その温度差によって壁の中で結露が発生し、知らないうちに建材が湿った状態になることがあります。
そしてその湿気が長期間続くと、壁の中で真菌が繁殖し始めます。
住んでいる方からすると、
「部屋はキレイ」
「結露も見えない」
「臭いもない」
という状態です。
しかし実際には壁の内部でカビが増殖し、胞子だけが室内へ流れ込んでいるケースもあるのです。
また、24時間換気システムが正しく機能していない場合も注意が必要です。
換気口が閉じられていたり、フィルターが目詰まりしていたりすると、湿気が滞留しやすくなります。
さらに住宅全体の空気バランスが崩れると、負圧状態が発生し、床下や壁内から湿った空気を吸い込んでしまうこともあります。
MIST工法®カビバスターズ仙台では、風量計を用いて換気量や負圧状態を確認する調査も行っています。
実際の調査では、
「新築だから安心していた」
「まだ築2年しか経っていない」
「目立ったカビはない」
という住宅でも、浮遊菌濃度が高く測定されるケースがあります。
そのため重要なのは築年数ではありません。
重要なのは、
『建物の中で何が起きているか』
なのです。
一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌検査では、空気中に浮遊している真菌量を把握できます。
さらに、
建材の含水率検査
ファイバースコープによる壁内確認
負圧検査
換気状況の確認
などを組み合わせることで、目に見えない問題を発見できる場合があります。
カビは発生した原因を改善しなければ再発する可能性が高いものです。
だからこそ、表面的な症状だけではなく、住宅全体を調査することが重要になります。
次章では、住宅の中でも特に発見が難しい「壁の中や床下で発生する見えないカビ」について詳しく解説していきます。実際の調査でよく見つかる隠れたカビの実態をご紹介します🔍🏠
壁の中や床下で発生する「見えないカビ」の恐怖
見た目がキレイでも安心できない!住宅内部で進行するカビ被害の実態
カビ問題で最も厄介なのは、実は「見えるカビ」ではありません。
本当に注意しなければならないのは、壁の中や床下、天井裏など、普段確認できない場所で発生している「見えないカビ」です。
浴室や窓枠のカビであれば、自分の目で確認することができます。
しかし住宅内部のカビは、発見されるまで何年もかかることがあります。
なぜなら、壁の中や床下は普段の生活で見ることができないからです。
そのため、
「家の中はキレイだから問題ない」
「カビ臭もしない」
「築年数も浅いから安心」
と思っていても、実際には住宅内部でカビが繁殖しているケースがあります。
MIST工法®カビバスターズ仙台の調査でも、真菌検査で浮遊菌濃度が高かった住宅を詳しく調べると、壁内や床下に原因が見つかることがあります。
例えば、
壁内結露によるカビ
雨漏りの影響によるカビ
配管周辺の漏水によるカビ
床下の湿気によるカビ
換気不足によるカビ
断熱材内部のカビ
などです。
特に近年の住宅は高気密化が進んでいるため、一度湿気が溜まると乾燥しにくい特徴があります。
その結果、住宅内部で真菌が繁殖しやすくなってしまうのです。
さらに問題なのは、見えないカビでも胞子は室内へ放出されることです。
壁の中で発生したカビは、コンセント周辺や配管貫通部、建物の隙間などを通じて胞子を室内へ送り出します。
住んでいる方はカビを見ることができません。
しかし、
✔ カビ臭い
✔ 咳が続く
✔ アレルギー症状が悪化する
✔ 空気が重く感じる
✔ 真菌検査で浮遊菌が高い
といった形で異変が現れることがあります。
こうした問題を発見するために活躍するのがファイバースコープ調査です。
ファイバースコープとは、小型カメラを壁の内部や天井裏へ挿入し、直接内部の状態を確認する調査機器です。
MIST工法®カビバスターズ仙台では、目視できない箇所の確認にファイバースコープを活用しています。
また、建材の含水率検査も重要です。
木材や石膏ボードに含まれる水分量を測定することで、カビが発生しやすい環境になっていないかを確認できます。
さらに風量計による負圧検査では、
「どこから空気が流入しているのか」
「壁内や床下の空気が室内へ流れ込んでいないか」
などを調べることができます。
カビ問題は表面だけを見ても解決できない場合があります。
現代住宅では、原因が壁の中や床下に隠れているケースが少なくありません。
だからこそ、
『見えるカビだけではなく、見えないカビを探す』
という考え方が非常に重要なのです。
一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌検査によって浮遊菌の状況を把握し、その後に原因調査を行うことで、住宅内で何が起きているのかをより正確に知ることができます。
カビは発生した原因を改善しなければ再発する可能性が高いものです。
だからこそ、表面的な掃除だけで終わらせるのではなく、住宅内部の状態まで確認することが重要なのです。
次章では、一般社団法人微生物対策協会と連携して行う「真菌検査」で何が分かるのかについて詳しく解説していきます。空気の健康診断とも言える真菌検査の重要性を見ていきましょう🔬🏠
真菌検査でわかることとは?見えない空気環境を数値化する重要性
カビが見えなくても安心できない!真菌検査で住宅の健康状態をチェックしよう
「カビが見えないから大丈夫」
そう考えている方は少なくありません。
しかし、これまでお伝えしてきたように、住宅のカビ問題は目に見える場所だけで発生するとは限りません。
むしろ最近は、
壁の中
天井裏
床下
断熱材の裏側
配管周辺
などの見えない場所で発生したカビが、空気中へ胞子を放出しているケースが増えています。
そこで重要になるのが「真菌検査」です。
真菌検査とは、住宅内の空気中にどのくらいの真菌(カビ菌)が存在しているのかを調べる検査です。
人間で例えるなら、
「住宅の健康診断」
と言えるかもしれません。
例えば病気の有無を調べるために健康診断や血液検査を受けるように、住宅も空気環境を調べることで見えない問題を発見できる場合があります。
実際に真菌検査を行うと、
✅ 室内の浮遊菌量
✅ 外気との比較
✅ 異常な真菌増殖の有無
✅ カビ発生の可能性
などを把握することができます。
特に日本建築学会が推奨する浮遊真菌濃度1000CFU/m³以下という目安と比較することで、住宅の空気環境が良好なのか、それとも改善が必要なのかを判断する参考になります。
また、数値だけではなく「どのような真菌が存在しているのか」を調べることも重要です。
カビにはさまざまな種類があり、
アスペルギルス属
ペニシリウム属
クラドスポリウム属
アルタナリア属
など、住宅内でよく検出される真菌があります。
これらの真菌が異常に多く検出された場合、住宅内部でカビが発生している可能性を疑うことができます。
一般社団法人微生物対策協会では、こうした真菌検査を通じて住宅の空気環境を科学的に評価しています。
MIST工法®カビバスターズ仙台でも、東北地方のお客様から、
「なんとなくカビ臭い」
「咳が続く」
「アレルギー症状が悪化した」
「新築なのに空気が気になる」
といったご相談をいただくことがあります。
その際、真菌検査を行うことで原因究明の第一歩となることがあります。
ただし、真菌検査だけでは原因そのものまでは分からない場合があります。
例えば浮遊菌濃度が高かったとしても、
壁内結露なのか
床下の湿気なのか
雨漏りなのか
負圧による空気流入なのか
までは判断できません。
そのためMIST工法®カビバスターズ仙台では、
真菌検査
建材の含水率検査
ファイバースコープ調査
風量計による負圧検査
などを組み合わせて総合的な調査を行っています。
重要なのは、
「数値を知ること」ではなく「原因を知ること」
です。
カビ問題は原因を改善しなければ再発する可能性が高いため、調査結果をもとに発生源を特定していくことが大切になります。
真菌検査は、目に見えない空気環境を可視化するための非常に有効な手段です。
住宅の空気が気になる方、カビ臭さが取れない方、家族の健康が心配な方は、一度真菌検査を検討してみる価値があるでしょう。
次章では、「なぜ含水率検査やファイバースコープ調査、負圧検査が必要なのか?」について詳しく解説していきます。カビの根本原因を見つけるための調査の重要性をお伝えします🔬🏠✨
含水率検査・ファイバースコープ調査・負圧検査が重要な理由
カビを除去する前に原因を見つける!再発防止のために欠かせない住宅調査とは
カビのご相談をいただく際、お客様からよく聞く言葉があります。
それは、
「カビを取れば終わりですよね?」
というご質問です。
しかし実際には、カビ問題はそれほど単純ではありません。
なぜなら、カビは必ず何らかの原因があって発生しているからです。
例えば、
結露
雨漏り
漏水
換気不足
高湿度
負圧
壁内結露
などが代表的な原因です。
もし原因が残ったままであれば、一時的にカビが見えなくなっても再び発生する可能性があります。
そのためMIST工法®カビバスターズ仙台では、
「なぜカビが発生したのか?」
を調べることを非常に重要視しています。
建材の含水率検査で湿気の状態を確認する
カビが発生するためには水分が必要です。
逆に言えば、水分がなければカビは増殖しにくくなります。
そこで重要になるのが含水率検査です。
含水率とは建材に含まれる水分量のことです。
例えば、
柱
土台
合板
石膏ボード
などに水分が多く含まれている場合、カビが発生しやすい状態になっている可能性があります。
表面が乾いて見えていても、内部には水分が残っていることも珍しくありません。
そのため数値で確認することが重要なのです。
ファイバースコープ調査で壁の中を確認する
壁の中は普段見ることができません。
しかし実際のカビ調査では、
壁内結露
配管周辺の漏水
断熱材のカビ
木材のカビ
などが発見されることがあります。
そこで活躍するのがファイバースコープです。
小型カメラを壁内や天井裏へ挿入することで、建物を大きく壊すことなく内部の状況を確認できます。
MIST工法®カビバスターズ仙台でも、見えない場所の調査に活用しています。
お客様からは、
「まさか壁の中がこんな状態だったとは思わなかった」
という驚きの声をいただくことも少なくありません。
風量計による負圧検査の重要性
最近の高気密住宅で増えているのが負圧の問題です。
負圧とは、建物内部の空気が不足し、外部や壁内、床下から空気を引き込む状態のことです。
例えば、
換気設備の不具合
レンジフードの強力な排気
給気不足
などによって発生します。
負圧になると、
床下の湿った空気
壁内の空気
天井裏の空気
などが室内へ流れ込むことがあります。
その結果、浮遊菌濃度が上昇するケースもあるのです。
風量計を使用した検査では、住宅内の空気の流れや換気バランスを確認できます。
原因を改善しなければ再発する可能性が高い
カビ問題で最も大切なのは、
「カビを取ること」ではなく「原因をなくすこと」
です。
原因が改善されなければ、
✔ 数か月後に再発
✔ 翌年の梅雨に再発
✔ 冬の結露シーズンに再発
というケースもあります。
そのためMIST工法®カビバスターズ仙台では、真菌検査だけではなく、
含水率検査
ファイバースコープ調査
風量計による負圧検査
などを組み合わせながら原因究明を行っています。
一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌検査によって浮遊菌の状況を把握し、その後に建物の状態を詳しく調査することで、より正確な原因分析が可能になります。
現代住宅のカビ問題は、目に見える部分だけでは判断できません。
だからこそ、「なぜ発生したのか」を調べることが再発防止への第一歩なのです。
次章では、いよいよ「カビの原因改善を行わないと再発する理由」について詳しく解説していきます。なぜ何度も同じ場所にカビが生えてしまうのか、その仕組みを分かりやすくご説明します🏠🔍✨
カビの原因改善を行わないと再発する理由とは?
掃除だけでは解決しない!何度も同じ場所にカビが発生する本当の原因
「去年も掃除したのにまた生えてきた…」
「毎年同じ場所にカビが出る…」
「市販のカビ取り剤で掃除したのに再発した…」
このようなお悩みは決して珍しくありません。
実際にMIST工法®カビバスターズ仙台へご相談いただくお客様の多くが、
『何度も繰り返すカビ』
に悩まれています。
では、なぜカビは再発するのでしょうか?
答えは非常にシンプルです。
カビが発生した原因が残っているからです。
例えば窓のパッキンにカビが発生した場合、
カビを取り除いたとしても、
結露
高湿度
換気不足
が改善されていなければ再びカビは発生します。
これは雑草に例えると分かりやすいかもしれません。
地面から出ている葉だけを取り除いても、根が残っていればまた生えてきます。
カビも同じです。
見えている部分だけを除去しても、発生しやすい環境が残っていれば再発する可能性が高くなります。
カビは「結果」であり「原因」ではない
多くの方が見落としがちなのが、
カビそのものは原因ではなく結果である
ということです。
カビが発生したということは、
住宅のどこかに
水分
湿気
結露
換気不良
空気の滞留
などの問題が存在している可能性があります。
つまり、
カビを見るのではなく、
「なぜそこにカビが生えたのか」
を見る必要があるのです。
現代住宅は原因が複雑化している
昔の住宅は隙間が多く、自然換気によって湿気が抜けやすい構造でした。
一方で現代住宅は、
高気密
高断熱
省エネ化
が進んでいます。
これは快適な住環境を実現する一方で、湿気がこもりやすくなる側面もあります。
さらに、
換気設備の不具合
負圧
壁内結露
床下の湿気
エアコン内部の結露
など、原因が複雑化しているケースも少なくありません。
そのため、
「カビが生えたから掃除する」
だけでは根本解決にならない場合があるのです。
原因調査が再発防止の第一歩
MIST工法®カビバスターズ仙台では、
カビ問題を単なる清掃の問題とは考えていません。
なぜなら、本当に重要なのは再発しない住環境を目指すことだからです。
そのため、
✅ 真菌検査
✅ 含水率検査
✅ ファイバースコープ調査
✅ 風量計による負圧検査
などを組み合わせながら、原因の特定を行います。
例えば、
壁の中で結露が発生していた場合、
いくら表面を掃除しても再発する可能性があります。
床下の湿気が原因であれば、
床下環境の改善が必要になる場合もあります。
負圧によって壁内の空気が室内へ流れ込んでいる場合は、
換気バランスの見直しが必要になることもあります。
つまり、
原因によって対策は全く異なるのです。
浮遊菌1000以下を維持するためにも原因改善が重要
日本建築学会が推奨する浮遊真菌濃度1000CFU/m³以下という基準も、単に数値を下げることだけが目的ではありません。
大切なのは、
健康的な住環境を維持することです。
そのためには、
カビが発生しにくい環境づくり
湿気の管理
適切な換気
建物の状態把握
が欠かせません。
カビ問題は放置するほど発見が遅れ、被害が広がることがあります。
もし、
✔ カビ臭い
✔ 同じ場所に何度もカビが生える
✔ 真菌検査の結果が気になる
✔ 家族の健康が心配
という場合は、早めの調査をおすすめします。
東北地方でカビ問題にお困りの方は、MIST工法®カビバスターズ仙台へご相談ください。
一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌検査をはじめ、含水率検査、ファイバースコープ調査、風量計による負圧検査などを通じて、カビ発生の原因究明をお手伝いいたします。
次章ではいよいよまとめとして、「住宅の空気環境を守るために今できること」について解説していきます。浮遊菌1000以下を目指すためのポイントを総整理しましょう🏠✨
住宅の空気環境を守るために今できること
浮遊菌1000CFU/m³以下を目指して、家族の健康と住まいを守ろう
ここまで、
浮遊菌とは何か
日本建築学会が推奨する1000CFU/m³以下という基準
浮遊菌が増える住宅の特徴
健康への影響
新築住宅でも発生するカビ問題
壁の中や床下の見えないカビ
真菌検査の重要性
含水率検査や負圧検査の必要性
カビ再発の原因
について解説してきました。
カビというと、多くの方は目に見える黒い汚れを想像します。
しかし実際には、
目に見えない空気中の胞子こそが重要な問題
になる場合があります。
住宅内で浮遊菌が増加すると、
カビ臭
アレルギー症状
咳や鼻炎
住環境の悪化
などにつながる可能性があります。
だからこそ日本建築学会では、住宅の室内環境の目安として浮遊真菌濃度1000CFU/m³以下を推奨しているのです。
まずは日常生活でできることから始めよう
住宅の空気環境を守るために、まずは次のようなことを意識してみましょう。
✅ 定期的な換気
✅ 室内湿度の管理
✅ 結露の早期対処
✅ エアコンフィルターの清掃
✅ 家具を壁に密着させすぎない
✅ 押入れやクローゼットの換気
✅ カビ臭の有無を確認する
こうした小さな積み重ねが、カビの発生しにくい住環境づくりにつながります。
カビ臭や違和感を感じたら早めの確認を
特に注意したいのは、
「見た目に異常がないのに違和感がある」
というケースです。
例えば、
✔ 家に帰るとカビ臭がする
✔ 家族だけ体調が悪い
✔ 新築なのに空気が重たい
✔ 毎年同じ場所にカビが発生する
✔ 雨の後に臭いが強くなる
こうした症状がある場合は、壁の中や床下など見えない場所に原因が隠れていることもあります。
そのため、
「まだ大丈夫だろう」
と放置せず、早めに確認することが大切です。
真菌検査で住宅の健康診断を
人間が健康診断を受けるように、住宅も定期的に状態を確認することが理想です。
一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌検査では、
浮遊菌濃度
真菌の種類
空気環境の状態
などを把握することができます。
さらに、
建材の含水率検査
ファイバースコープ調査
風量計による負圧検査
を組み合わせることで、目に見えないカビ発生の原因を追究することも可能です。
東北地方のカビ問題はMIST工法®カビバスターズ仙台へ
カビ問題は単なる掃除では解決できないケースが少なくありません。
現代住宅では、
高気密化
高断熱化
壁内結露
換気バランスの乱れ
などが複雑に関係していることがあります。
だからこそ、
「なぜカビが発生したのか」
を調べることが重要なのです。
MIST工法®カビバスターズ仙台では、東北地方の住宅・マンション・施設などのカビ問題についてご相談を承っております。
真菌検査をはじめ、
建材の含水率検査
ファイバースコープによる壁内調査
風量計による負圧検査
などを通じて、カビ発生の原因究明をサポートしています。
もし、
「カビが気になる」
「室内の空気環境を確認したい」
「真菌検査を受けてみたい」
という方は、お気軽にご相談ください😊
大切なご家族の健康と快適な住環境を守るためにも、目に見えない浮遊菌への対策を今から始めてみましょう🏠✨
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カビバスターズ仙台
MPソリューション株式会社
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